渓流で釣りをする時のパイロットルアー的存在

渓流ルアー&フライ

おはようございます、こんにちは、こんにちは!

先日、渓流へルアーフィッシングに出かけた時のことです。

釣りをしたのは2時間弱。

そんな中1匹のヤマメを釣ることができたのですが、その時使っていたルアーがwildernessのHo-ki minnow (ホーキミノー)でカラーは『モデスト』でした!

僕はあまり釣りに行かないからそんなに上手くない、だから実績のあるルアーを使いがち、そんな僕が使うのがこのルアーです。

恐らく、渓流釣りの定番ルアーで調べるとよく出てくるのがスミスのDコンタクト、通称Dコンですが僕はwildernessのHo-ki minnow推しです!

どこが気に入っているのか整理していきます。

少ない釣行回数でも、アマゴ、ヤマメ、イワナ、を釣った実績あり。

今回はヤマメを釣りましたが、その前に渓流釣りに行ったのはいつだ?と見返してみるとなんと2020年の3月と7月でした!

2020年3月
2020年7月
2024年7月

少ない釣行回数な中、見返すと釣ったルアーは全てwildernessのHo-ki minnowでした。

通年行ってない釣り人でも、しっかり泳がせることが出来る。

大阪で2月に行われたフィッシングブランドの集い『Huerco cafe』に出展していたwilderness代表の松井さんに色々ルアーについてお話を伺ったり、YouTubeで説明動画を聞いていました。

こだわったポイントの中に、流れが速い場所でも泳がせることができることや、短い距離でもダートして誘うことが出来る、とおっしゃっていました。

今回は流れが比較的速い場所で釣れたのですが、泳がせにくいルアーだと、ダートさせた時に水面からピョンピョン跳ね上がってしまうことがあったり、泳がせにくいことがありますが、Ho-ki minnowは泳がせやすいなぁと改めて感じました。

リップが丈夫に作られていて折れにくい

ポイントの1つにリップの強度もおっしゃってました。

アクションにこだわり、追求していく中でリップの強度があまり無いものもある様ですが、岩場に当たってリップが折れ、泳がなくなってしまえば、せっかく良いポイントにキャストできていても台無しになります。

そんなことにならぬ様、強度を持たせながら、しっかり泳ぐ様に考え抜かれてできたルアーになっている様です。

まとめ

いかがだったでしょうか??

かつては僕の中でもDコンがパイロットロアーだったのですが、気が付けばホーキミノーがパイロットルアーになっていました。

まずは一回使ってみてもらえれば良さがわかると思います!

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