おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日は渓流釣りで、暖かい季節になってきた時に使うゲーターという履き物についてご紹介します。
結論から言いますと、履いていたことを忘れるぐらいナチュラルな履き心地で、ズレない最高のゲーターでした!
ゲイターとは、渓流や湖で釣りをする時、水の中に浸かって釣るときに履くものです。
アウトドア用のタイツやパンツの上に、ネオプレーン製のソックスやふくらはぎ部分、膝部分を覆い、水の抵抗を和らげ、障害物に当たった時の怪我を緩和、そして水温で体温が低下しにくくする履く、纏う道具です。
ただ、寒い季節には向かず、タイツやパンツ、素足であっても多少水は入ってくるので、暑くなってきた時に有効な道具なのです。
今回使ったのが山波商店のウェットゲーター「Mobility」
使った感じをまとめていきたいと思います。
とにかくズレ無くて動きやすい、という接客だった
はじめて現物を見たのは2024年の2月に開催されたフィッシングブランドが集うHuerco cafeでのこと。
発売前からInstagramでチェックしていたゲーターだっただけに、どんなモノなのか気になっていたのですが、見た目はウェットスーツの太ももより下の部分が左右分。
黒いネオプレーンの履き物、、、
という印象で正直ものを見ただけでは良さが分からないのですが、メーカーの方に直接話を聞くと
『お客さん今までゲーター履いて釣りをされたことがありますか?』
確かこんな質問を受けました。
『今まで使っていたゲイターは、ソックス部分とふくらはぎ部分と膝部分が分割されたモノを使っていたのですが、特に膝部分がズレてちょこちょこ直していたと思います。』
と答えたところ、
『このゲーターは、ズレ無いですよ』
と、少し控えめではあるが、自身あるんだろうなぁと感じる接客でした。
しかし、お値段はちょっと高いかも、と思った
お値段は ¥16,800(税別) ¥18,480(税込)
正直、ちょっと高いかも、と思って躊躇して2月は買いませんでした
シーズンに入り、instagram で見ながら日々気になる存在に
2月に買わなかったものの、シーズンがはじまり、暖かくなるにつれ、ウェットゲーター「Mobility」を使われているInstagramの投稿を見ることが多くなりました。
そして、7月に入り、急遽渓流釣りに行けそうなタイミングとたまたま在庫が少量あったタイミングで手に入れることができました!
実際に履いてみた感想
正にウェットスーツの足の部分だけを履いている感じで、行動中全くズレず、本当にノンストレスでした。
おそらく、ネオプレーンも安価なものではなく、しなやかでソフトな素材で作られており、身体にフィットする感じでした。
まとめ
とにかくズレないと言うか、履いている感覚が自然で、動きの妨げが無くて、マジで良かったです。
履き心地がナチュラルでノンストレスで釣りに夢中になっていました。
高いと思うのは買うまで、実際使ってみるとコレ買って良かったわ!とちょっと感動したゲーターでした。
いいモノづくりに触れながらの遊びはマジで最高です!
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