魚のダメージを最小限に抑えて、写真撮影&観察ができる

渓流ルアー&フライ

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。

暑い季節、夏休みに入り、水辺で遊ぶ機会が増える時期になりました。

先日、半日夏休みをもらって久しぶりに渓流で釣りを楽しんできたのすが、釣った魚や獲った魚を水から長時間出して、写真を撮ったりすることに少し抵抗がありながらも、今まで撮っていました。

魚は水の中でしか呼吸できません。

水から出す時間が長ければ長いほど死に近づきます。

水から出す時間が短時間でも、日光で照らされて温度が高い地面に置くだけでも魚にとっては大火傷です。

そんなことにならないナイスグッズを使って釣りをしてきました。

魚を生かしながら写真が撮れる

魚や水生生物が住んでいたその場の水を汲み、そっと入れてあげるだけでこのとおり。

でも長時間は酸欠になるので写真が撮れたらすぐに逃がしてあげましょう。

魚を生かしながら観察できる

マジマジと魚の模様を見ることはなかなかできません。

ましてや水の中に入れた状態でこの美しさを感じれることはないでしょう。

写真で撮って観察する、も良いですが、やっぱり自分の目で見て、感じることで心に響くものがあるなぁと今回改めて思いました。

綺麗なヤマメさん、ありがとう!

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