おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
為替も、物価も上がって今までと同じ様な生活していると、お金が本当に残らないですよね。
旅館やホテルも以前より値段が上がり、今までのペースで行きにくいこともあると思います。
そこでオススメしたいのがキャンプ!
え、設営とか面倒なんだけど、、、
と先入観で思ってしまった方ともぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
旅行をキャンプに変更するメリット
コスト面
1〜2回の宿代分で大半のキャンプ道具が揃います。
仮に1泊25,000円の宿を4人家族で泊まると
大人2人×25,000円=50,000円
子供2人×17,500円=35,000円
※子供料金が大人料金の70%の場合
合計85,000円
高価なアウトドアブランドにしなければテントとタープ はこのお値段で揃いますし、その他のギアもあと一泊分の料金でそれなりに揃うでしょう。
設営&撤収は簡単なモデルで乗り切ろう
テントの購入を考える中で、設営と撤収が簡単なことを重視するなら
ポップアップ型テントかドーム型テントがオススメです。
ポップアップテントは以前もご紹介したケシュアがオススメです。
ドーム型テントは多くのブランドから販売されていますが松竹梅で分けるなら
【松】
スノーピーク、ogawa
【竹】
コールマン、ロゴス
【梅】
キャプテンスタッグ、テントファクトリー
この辺りのブランドをチョイスしておけばまず間違いないと思いますし、もし何かあってもまともな対応をしてくれると思います。
もし、購入されたらいきなり現地で設営するのではなく、2週間ぐらい前に近隣の公園で建て、不具合があれば当日までになんとかしてもらえる時間があるので、1か月ぐらい前から購入の準備をしておくと良いでしょう。
食事はキャンプ場でわざわざ食べなくても良い
キャンプやコテージ泊=自炊をしないといけない、というイメージがある方もおられると思いますが、そんなことはありません。
地元の魚が美味しいご飯屋さんを探して訪れたり、ご当地メニューが豊富なお店を探すのも楽しいものです。
さらに、その場での出会いや情報から、翌日新たに寄りたくなる場所が知れたりするのも旅の醍醐味です!
犬を飼ってる人はキャンプだと宿泊先を選ぶ幅が広がる
行きたい場所があり、その周辺の犬連れOKな宿を探した時、高すぎて泊まれない、もしくは対応している宿がない、ということはないでしょうか?
キャンプ場予約サイトを兼ね備えているnapで、犬連れOKなキャンプ場を調べてみると、2,396件(2024/07/16現在)がヒットしました。
自分のテントを建てる必要があるキャンプサイトから、コテージ、バンガロー等の建物タイプのあります。
ぜひ一度視野に入れてみてください。
宿は部屋や建物内で食事ができる楽さがありますが、自炊の楽しみもあれば、近隣のご当地ご飯屋さんで食事を楽しむのをそれはそれで楽しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
宿代が高くなり旅行が行きづらい、、、というままにせず、キャンプだからこそできる家族の絆や体験があります。
まずはグランピングや手ぶらキャンプからでもはじめてみてはいかがでしょうか?
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