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キャンプ場で焚き火をするときは「焚き火台」を使うことは
本日は日本の焚き火台の元祖!をご紹介します。
BBQコンロしか無かった時代に焚き火台を作ったのがスノーピークだったのです。
スノーピーク 焚き火台
1996年の発売から、「焚火台」というジャンルを作り、直火禁止をマナーとルールにした名品。
ただ薪が燃えているだけなのに、大人も子どもも何時間でも見つめていられる。
焚火には太古の昔に人の心に備わっていた野生を、呼び起こす力があるのだと思います。パチパチと音を立て、時々パンッと火の粉がはぜる。樹木という命が燃えて、光と熱を生み出す焚火は、とても尊いエネルギー。
火バサミで薪を動かしながら、家族や友人と語らうのもかげかえのない時間です。
焚火台はキャンプに欠かせないコミュニケーションツール。
人と人、人と自然の距離をグッと身近にしてくれます。
↑出展:スノーピーク ホームページ↑
上記の様な思いから登場したスノーピークの焚き火台。
今では多くのアウトドアブランドから当たり前の様に焚き火台が販売されているけれど、元々はスノーピークが起源だったんです。
スノーピークの類似品
類似品と言うか、パクっていると言ってもいい形状です。
ワンタッチで開き、美しいスノーピークが生み出した焚き火台ですが、そうも簡単に真似するのはいかがなものか?と個人的には思います。
そして価格もかなり安い。
国内で生産していることや素材の違いなどあれど、物価高騰の影響もありますし、ここまで価格が安いと、コレでもいいか?
と思ってしまう気持ちも分からなくない。複雑な気持ちです。
まとめ
焚き火台の起源はスノーピーク、そしてカタチはスノーピークのオリジナルなんです。
ということは少なくともお伝えしたかったK2でした。
特にコロナ禍の影響でアウトドア商品が飽和してしまったことで、どれが元の商品かよく分からなくなっているので、こういった類似品が出てる商品について、引き続きピックアップしていきたいと思います。
個人的には、オリジナルの商品は本当に苦労して作られていると思うので、できる限りオリジナルのものを応援できればと思います。
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