インターネット上で商品を購入する時、
Amazonや楽天市場などのECモールで購入することは少なくないと思います。
以前はモールで購入できていたのに、できなくなったブランドも少なくありません。
例えば、アウトドアブランドでは以前パタゴニアとAmazonは直接取引をしていましたが、今は直接取引をやっていません。
そうなると出店しているお店が販売したりするのですが、その中に、正規品で販売しない個人なのか?お店なのか?が現れます。
実際に転売されている商品を例にご説明したいと思います。
試しにAmazonでパタゴニアを検索してみる
永年の定番商品「バギーズ ショーツ7インチ」を検索してみます。
まずはホームページから
続いてアマゾンです。
このように並行業者が販売しており、パタゴニアが正規で販売しているお値段と違いがあります。
トングと刃物のブランドFEDECA
FEDECAといえば思い浮かべる「折り畳み式料理ナイフ」を検索してみます。
まずはホームページから
続いてアマゾンです。
パタゴニアと同じように、取扱店でもない個人っぽい方が転売しています。
FEDECAは国内ブランドなので、国内で普通に購入してから、アマゾンに出品している方がおられるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アマゾンやその他モールの信用から、価格も疑わずに購入してしまうケースがあるようです。
特に、希少なものは要注意です。
家電やおもちゃ等、欲しいと思ったときに無く、モールで販売していたから購入しよう!
とバスケットに入れる前に、転売価格ではないか?オフィシャルのホームページで価格をチェックしてから購入するのがいいと思います。
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