品揃えが良い店、微妙な店。バイイングが良い店、微妙な店。

アウトドアショップ情報

アウトドアショップに行った時に感じる独特の空気感がある。

このお店いいなぁと感じるところは、なにか分からないけど空気が良い感じが出てるお店は、スタッフさんだったり、そのお店のセレクトされた商品から宿る気みたいなものが集まって、良いグルーブが出てる感じがします。

逆に、微妙だなぁと感じるお店はその逆で、なんか高圧的と言うか、求められていない時に入店してしまった感を出してくるスタッフさんがいたり、商品は置いてるけど手に取るに至らない感覚になるお店がある。

良いと思ったり、微妙と思うのは個々の感覚ですが、自分が思う良いと感じるお店と微妙と感じるお店の違いについて整理しつつ、良いと感じてるお店をご紹介したいと思います。

良いと感じるお店

接客が心地良い

良いと感じるお店はまずあいさつや声の掛け方が上手いと思います。

自然というか、押し売られる感じがないというか、コレは同じ人に同じ様に声をかけられても、受け手が変われば感じ方が変わると思うのですが、本当に接客の上手な人は、お客さん毎に声をかけるトーンとか変えてるのかな?と思います。

バイイングが良い

品揃えが良い、と言っても大きく2パターンあると思っています。

■シンプルに品数が多いパターン

北海道なら秀岳荘さん、関東方面なら大型のワイルドワンさんやsotosotodaysさん

北陸方面ならウエストさん

関西方面なら石井スポーツリンクス梅田店さんに行けば、

数ある商品が一気に見れるので

本当に品揃えが良いと言えると思います。

■店主のセンス、一定の客層に合わせた品揃えが良いパターン

北海道ならジェリーズアウトフィッターズさん、

関東方面ならスタンダードポイントさんやイルビフさん、

中部・北陸方面ならながのキャンパルさんやHAKUさん

関西方面ならおおさかキャンパルさん、アクアさん、風待道具店さん、ガレージキャンプストアさんやアーベントイヤーさん、フルオブライフさん

決して品数がめちゃくちゃ多い、というわけでは無いですが

一定のお客様層にマッチした商品ラインナップになっていて

服で例えると、頭のテッペンである帽子から足先の靴、靴下まで

トータルで選んで購入できるようなイメージです。

逆に

微妙と感じるお店

良いお店の逆で、スタッフはイケてないし、

自分が言いたいことだけ言ってくる感じだと不快に感じるし

そういうスタッフで形成されているお店は

品揃えもディスプレイもワクワクもしないし

帽子は変えるけどそれに合うトップスやボトムスが無いとか

とにかくいけてないです。

まとめ

特に良い店の例に挙げさせていただいたお店は

そんなに裏切ることがないお店だと個人的に思っています。

今後いいと思うお店についてはご紹介していければと思っております。

リクエストがありましたら気軽にコメントください。

よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました