夏休みのキャンプ、暑さ対策気をつけて

初心者キャンパーさんに豆知識情報

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

今日が終業式というご家庭も少なくないのではないでしょうか?

子供は嬉しい夏休みですが、毎日お昼ご飯も用意しないといけない親御さんは本当にお疲れ様ではあるのですが、夏休みの思い出を作ってあげたいのが親心。

そんなにつ休みの思い出にキャンプを計画されているあなたに、参考にしていただきたい2つのポイントを今日は綴りたいと思います。

キャンプのベストシーズンは夏から他シーズンに移行している

一昔前は夏休みのシーズンである時期が、一年の中で1番キャンプに行かれる方が多かったのですが、実は数年前から夏より秋の方がキャンプに行かれる方は多くなっています。

理由はやはり昨今のこの暑さでしょう。

都会から離れた場所でも昨今の暑さは夜になっても気温が下がりにくく、テント内は熱が篭りやすくなります。

行かれる方は風通しの良いテントや(例:コールマンのタフシリーズのテント)充電式の扇風機、サーキュレーターをテント内に入れ、熱気を外に出す様にしましょう。

夏にキャンプに行くなら標高をあげよう

夏にキャンプに行って快適だなぁと個人的に感じたのは標高500メートル以上の場所にあるキャンプ場です。

例として、同じ日の静岡県富士宮市の天気予報と同静岡県内にある標高830m付近にあるふもとっぱらキャンプ場の天気予報を比較してみます。

富士宮市の天気予報

ふもとっぱらの天気予報

最高気温が2度も違います!

更に、朝8時の気温は4度も変わっています。

またはコンクリートやアスファルトが多い分、熱がこもり気温が下がりにくいですが、山や森、土が多いところと比較するとこうも差が出るんです。

ということで、標高を上げると物理的に気温が下がり、とても快適です。

予約前に目星をつけたキャンプ場の標高を調べ、その辺り周辺の気温を調べてみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

お子様にとってかけがえのない夏休みの思い出。

しかし、熱中症や暑すぎてキャンプが嫌いなってしまっては元も子もありません。

時間帯別の気温を見て、この気温なら寝れそうだと思える日を目指しすことや、高度を上げて気温が低いところでのキャンプを検討しましょう!

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